狭小住宅で失敗しない!狭い家でも後悔しないための成功4か条

家をこれから建てようと考えてる方の中で、狭い敷地で建てる小さな家『狭小住宅』を検討している人も多いのでは?

でも、狭小住宅となると一般的な35坪から45坪ほどの延べ床面積となる住宅に比べて、間取り設計や建築前に気をつけなければいけない注意点がたくさんあります。

夢のマイホーム購入で失敗しないためにも、狭小住宅で失敗しやすいポイントを事前に知っておき、実際に住み始めてから「こうしておけばよかった…」なんて後悔しないようにしておきましょう。

当サイトでは、

  1. 狭小住宅で失敗しやすいポイント
  2. 後悔したいための注意点

についてご紹介していきます。

 

狭小住宅で平屋は後悔する?2階建て・3階建てとの比較

狭小住宅の間取りアイデア!リビングや収納で気を付けたいポイントとは?

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狭小住宅で失敗しやすい3つのポイント

①子供の成長に伴って手狭になる可能性も、また老後の生活のしやすさが考慮されにくい

狭小住宅では、思ったような間取りにすることが難しいですし、限られた面積内でいかに快適で暮らしやすい居住空間にするのかという課題が課せられます。

ですが、マイホーム購入時に小さい子供を抱える子育て世代の場合、子育てのしやすさなどの観点から家づくりを行いがちですが、子供が大きくなった時のこと、子供が家を出るようになった時のこと、夫婦の老後での生活のことなどまで考慮しながら考えるようにしましょう。

②思っている以上に価格が高い!予算オーバーする可能性も

狭小住宅は、小さい家となるからと言って安く建てられるわけではありません。

どうしてもコストがかかる住宅設備や家の基礎などがあるので、逆に大きな家よりも坪単価あたりの相場は高くなってしまいます。

特に3階建ての狭小住宅を建てるとなると、一般的な2階建ての家や昨今のトレンドとなっている平屋と比べると、建築コストが割高となる傾向があります。

といっても、平屋も2階建てに比べると坪単価あたりの相場は高いのですが、3階建ては建材や工事費などでコストがかかりやすいのが特徴です。

そのため、新築で狭小住宅のマイホームを建てようと思うと、想定していた以上に膨れ上がった建築費用の見積もりに驚く方もいるので、事前にしっかりといくらくらいの費用がかかるのか、自分たちの予算でどの程度の家を建てることができるのかを確認しておきましょう。

狭小住宅の価格相場を詳しく知りたいなら、注文住宅情報サイト-イエティさんのサイトの記事が分かりやすくまとめられていましたので、そちらのリンクを張っておきます。

狭小住宅のおすすめハウスメーカーも記載されていますのでおすすめです。

③3階建て以上の住宅の場合はデメリットも増える

広い土地が確保しづらい都市部では、2階建てでは十分な居住スペースをとることができずに3階建てや4階建てを検討している方もいるのでは?

ただ、3階建てとなると上下の移動が多くなってしんどいという声も聞かれます。

また、トイレや洗面台の設置費用もかかるため、予算を圧迫してしまう側面も。

長期的な視点で考えると、メンテナンスコストも一般的な住宅よりも割高になると思っておいた方がよいでしょう。

 

狭小住宅でも快適!後悔したいための注意点「成功のための4か条」

次に、「快適な暮らしを送れる狭小住宅にするためには、どのようなポイントに注意したら良いのか?」という点について見ていきましょう。

狭小住宅で後悔しないためには、4つの成功するために押さえておきたいポイントがあります。

【成功ポイント1】間取り

まずは、狭小住宅で後悔しやすい『間取り』についてです。

間取りでよく失敗するポイントとしては、限られたスペースの中でリビングや収納の配置が難しく、スムーズな家事動線や生活導線の阻害になることがあります。

狭小住宅の間取りアイデア!リビングや収納で気を付けたいポイントとは?

特に注意したいのは、なるべく無駄なスペースを作らず、部屋を区切らない間取りを考えること。

狭い家ではドアや仕切り壁が多くなると、室内に圧迫感を与えます。

また、階段下やカウンター下、玄関や部屋と部屋の間、天井近くなどなど、隙間なくスペースを活用するためには収納スペースにするのがおすすめです。

【成功ポイント2】平屋にせず2階建て以上で建てる

狭小住宅の場合、どうしても敷地面積が10坪~15坪前後となります。

そのため、平屋住宅にしてしまうと建ぺい率が高くても80%なので、敷地面積が10坪~15坪前後であれば、建坪は8坪~12坪という計算になります。

となると、居住スペースはこの8坪~12坪だけということになりますので、バスルーム・キッチン・トイレなどの生活に必要な最低限の住宅設備を配置しただけでも、残りの居住スペースはほとんどのこらなくなってしまいます。

そのため、狭小住宅を建てるのであれば、なるべく平屋住宅は諦めて、2階建て以上の住宅にするようにしましょう。

狭小住宅で平屋は後悔する?2階建て・3階建てとの比較

老後夫婦で必要最小限の広さでのんびりと生活したいという場合は別ですが、子育て世帯であれば2階建て・3階建てを目処に検討してみると良いですよ。

【成功ポイント3】収納スペースは最小限に!物も最低限に抑えよう!

狭小住宅はもちろん狭い家となるので、居住空間を少しでも広く確保するためには、『物』の収納スペースをなるべく必要最小限にして、量も最低限に抑えるように日々心がけるようにしておくことが大切です。

どうしても子供がいる家庭では物が多くなりがちですが、物が増えたら断捨離を行うようにして、物の最大量が大きくならないようにしましょう。

ただ、万が一物が増えてしまった時でも対処できるように、収納スペースを設ける場所や形状・広さなどは、ハウスメーカーや家族と十分に相談して決めるようにすると、のちのち後悔しにくい家づくりができます。

【成功ポイント4】室内を明るくしよう!

家が狭いということは、それだけで室内が暗く感じてしまう要因となります。

ですが、白系の壁紙にしたり高窓の設置で採光を意識するなどして、なるべく室内を明るく見せるだけでも、広く開放的な印象になります。